結婚式や葬儀は人生の中で大きなイベントであり、同時にまとまった費用が必要になる事が多くあります。そのため事前に貯蓄している人もいますが、互助会と呼ばれる会員に加入している人もいます。互助会は将来訪れる結婚式や葬式にかかる費用を積み立てていくことができるのがポイントであり、月々支払う費用は少額ですが、いざという時には費用を算出する事ができます。
会員同士が定期的に積み立てを行って、助けあう事ができる仕組みとなります。ただし自分達にとってもう不要だと感じた場合は解約する必要がでてきます。やめずにそのままにして置くと、ずっと費用は引き落とされていきます。
では実際に解約するポイントですが、まずは互助会に辞める旨を伝える必要があります。伝えた後で必要な手続きを行う為の書類を貰うことになります。書類は郵送してもらう事もできますが、直接受け取りに行く事も可能です。
提出書類い必要な物としては加入者証は本人確認証に印鑑と金融機関の振込口座などになります。必要書類を提出することで、後日口座に返金が入金されてきます。ただし解約手数料が必要な事も多くあるので、金額については事前に確認しておくと良いです。
目安ですが基本として完納金額からの2割程度が多いです。