終活の1つにエンディングノートがあります。これは実行している人の割合がとても多いので、終活をこれから始めようとしている方にも是非取り組んで欲しい部分です。相続とかお墓の手配などに関しては間違いが許されませんが、エンディングノートはそれと比べたら楽な気持ちで書き進めても大丈夫です。
自分がもし言葉を伝えるのも難しい状態になったりした時に、身内の方々などに見てもらうためのノートです。具体的には知人の連絡先、加入している保険などの貴重な情報、自分に関しての思い出話などがあります。書く際、日付の記入を忘れないようにしましょう。
エンディングノートを1からどう書けば良いのか分からない方向けにテンプレートをインターネットからダウンロードすることも出来ます。もし使いたくてもご自身がパソコン操作が苦手でやり方が分からなければ、周りの人にお願いしてプリントアウトしてもらって下さい。