2021年07月24日

葬儀の種類の1つとなる家族葬の内容

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葬儀は昔から選ばれているタイプとして一般葬がり、通夜や告別式を2日間に分けて執り行う式が多く選ばれています。ただし最近選ばれる事が多くなっているプランの1つとして、家族葬と呼ばれる式タイプもあります。葬式自体は通夜と告別式を2日間に分けて執り行われる式になるので、この点は一般葬と内容はほぼ変わらないと考えて問題はありません。

家族葬の大きな特徴の1つとなるのが、参列者の人数に制限をかけるという点が上げられます。一般葬の場合は参列者に制限がないので、友人や知人の他に会社関係の人や近所の人達など多くの人が参列する事が可能となります。

ただし家族葬の場合は参列者の人数自体を初めて遺族側が制限をかけてしまうので、多くても参列者は30名程度に抑える事が多いです。そのため一般葬に比べるとより規模をぐっと抑えた式と考えるとわかりやすいです。参列者自体も故人の生前本当におせわになった人などに絞られてしまうので、友人やお世話になった人に限られる事が多くあります。

昔ながらの風習や習慣などを守りつつ、より負担を抑えた小規模な葬儀にしたい場合に選ばれる事が多い式タイプの1つといえます。人数自体を抑える事ができるので、遺族側の対応する負担減の他に費用面も抑える事が出来ます。


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